2013/07/03野球に例えるならば・・・
中途採用 プロ野球ver
前回の話をタイガースに例えると・・・
プロ野球にも選手獲得方法として2種類あります。
新人採用と中途採用です。
前回の例で話すと・・・
「どんな人がほしいのか?」
→ピッチャー?バッター?右投げ?左打ち?ベテラン?
「どんな業務をしてほしいのか?」
→先発?中継ぎ?代打?守備固め?代走?
などなにかが足らないから採用を進めるのだと思います。
阪神で言うと、
○クローザー
○大型内野手
○大型外野手
来期のポイントはこれかな?
ということで、ここを補強してくるでしょう。
続いて採用媒体ですが、
企業で言うと下のようになります。
費用 効果
ハローワーク 安い 低い
求人誌 普通 普通
ヘッドハンティング 高い 高い
これをタイガースで考えると
費用 効果
トライアウト 安い 低い
トレード 普通 普通
FA 高い 高い
どの方法で採用するかは、
○採用したい人の重要度
○企業の金銭的体力
などなどいろいろなことが絡んでくると思います。
簡単に人が欲しいだけで採用してしまうと失敗することが多々あります。
この失敗例について次は書いていきたいと思います。
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